極限重元素核科学研究グループ
グループリーダー：西尾 勝久
元素の存在限界はどこにあるのか、超重元素はどのような化学的性質を持つか、を解明することを究極の目標とする。本グループは、これを理解するためのカギとなる中性子過剰なアクチノイド・超重元素同位体を重イオン多核子移行反応等で合成し、原子核や電子の構造を明らかにする。
ホームページはこちらhttps://asrc.jaea.go.jp/soshiki/gr/HENS-gr/index.html
マネージャー：浅井 雅人
ハドロン原子核物理研究グループ
グループリーダー：田村 裕和
J-PARC、KEKB、RHIC等の加速器において、ストレンジクォークやチャームクォークを含むハドロン・原子核の研究や重イオンビームによる高温・高密度物質の研究を行って、強い相互作用で支配されるクォーク物質、ハドロン、原子核の性質やそれらの階層構造を調べています。
マネージャー：佐甲 博之
強相関アクチノイド科学研究グループ
グループリーダー：徳永 陽
我々のグループでは、世界最高峰のアクチノイド単結晶育成技術とNMRや中性子散乱など先端的プローブを組み合わせ、強く絡み合う多数の電子によって創発される新奇な磁性や超伝導の探索と解明を行なっています。
ホームページはこちらhttps://asrc.jaea.go.jp/soshiki/gr/MatPhysHeavyElements/index.html
マネージャー：酒井 宏典