日本では理化学研究所で重イオン線形加速器(RILAC)及び気体充填型反跳分離装置(GARIS)の組み合わせで大強度ビーム+ビーム粒子と合成粒子の高率分離化に成功した。RILACの直下流にGARISを設置することにより運用の迅速さやビーム収率の良さなど様々な利点が得られ、GARIS自身としても真空分離装置では得られなかった高収率性、標的冷却効果など、他の装置と比べて優位な特徴を示している。
2002年から一連の実験が始まり、2004年に新元素となる113番元素の同位体、278113を合成することに成功した。現在まで3事象が確認されている。(協力研究機関:埼玉大、新潟大、東大、原子力機構、筑波大、蘭州近代物理学研究所、北京高エネルギー研究所、東北大、山形大、東京理科大)
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