基礎科学ノート Vol.14  No.1 (Sep.2006) 通刊25号

 

巻頭言  ・・・・・

野田健治(原子力機構 理事)

ノート ・・・・・・・

神戸振作、酒井宏典、徳永 陽
(f電子多体系のスピン-軌道複合ダイナミックスの解明Gr.)
・Pu化合物の奇妙な超伝導状態の解明

大貫敏彦
(刺激因子との相互作用解析による生命応答ダイナミックスの解明Gr.)
・微生物への重元素の濃集機構を生体分子レベルで解明する

河裾厚男
(高輝度陽電子ビームによる最表面超構造の動的過程の解明Gr.)
・反射高速陽電子回折で見たAg/Si(111)の構造と相転移

浅井 雅人
(核化学的手法による超重元素の価電子状態の解明Gr.)

・超重核の量子状態を実験的に特定する

研究短信  ・・・・ 橋本 竹治(強相関超分子系の構築と階層間情報伝達機構解明Gr.)
・第13回小角散乱国際会議(SAS2006Kyoto)開催について日本原子力
研究開発機構の貢献、そして小角散乱研究は特殊?普遍的かつ基礎的?
談話室  ・・・・・・

ロバート・ヘフナー(f電子多体系のスピン-軌道複合ダイナミックスの解明Gr.)

 

センター行事メモ